テンプレートを使用したペーパーアイテムの作り方ポイント

当事務所で販売・配布しているテンプレートを使用したペーパーアイテムを利用した際の作り方のポイントを紹介します。PowerPoint等の基本的な使い方でフォローできる内容ですので、知っている方がびっくりするような便利機能は書いていません。

また、テンプレートはMicrosoft365(Office365)の最新版で作成しております。画面や操作方法などはバージョンによって異なりますのでご留意ください。

目次

ページ数を増やしたい

中綴じ冊子の場合は、ページ数が4の倍数になる必要があります。
1スライドあたり、2ページなので、8ページの場合はスライド数は4枚、12ページの場合は6枚となります。
スライドの枚数を増やすことで対応しますので、使いたいをスライドを右クリック→スライドを複製や、新しいスライドを追加してテンプレート内の使いたいデザインをコピー&ペーストをしてください。

行間を変えたい

文字をクリックし、[ホーム]→行間アイコンをクリックし、数字を選びます。

画像サイズを調整したい

調整したい画像を右クリックしトリミング。
ただし、あまり拡大しすぎると画像が粗くなる場合があるのでほどほどに。

前撮りなどカメラマン撮影の画像はあまり問題は起きませんが、思い出のお写真などスマートフォン撮影のものや小さいときのお写真でプリントしたものをスキャンした画像などは印刷に適さない場合もあります。
解像度が高いもの(解像度:350など)でサイズ(ピクセル)が大きいものを使うようにしてください。

画像や文字の重なりを変えたい

画像または文字をクリックし、[ホーム]→[整列]→選択ウィンドウ
オブジェクトの一覧が表示されるので、該当するものをドラッグで上下動かします。

または、画像または文字をクリックし、[ホーム]→[整列]→オブジェクトの並び替え
前面へ移動・背面へ移動など希望する位置になるまで選択をします。

テンプレートを使用したペーパーアイテムの作り方ポイント

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